行田市 アウディ A5 キャリパー塗装 ダイエー自動車販売

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アウディ A5 キャリパー塗装

 入庫時

青の映えるかっこいいアウディA5が入庫しました。今回はキャリパー塗装のご依頼ということでこのままの状態でも十分かっこいいのですが、ホイール同系色キャリパーを存在感のある赤色に塗装していきます。

 ブレーキフルード抜き、キャリパー洗浄

初めにキャリパー内に残っているブレーキフルードを抜いていきます。非常に強い浸透性を持つブレーキフルードがキャリパー内に残ったまま作業を進めてしまうと、塗り終わった後にブレーキフルードが漏れ出てきて塗膜に付くことで不具合の原因になる可能性があるので、最初に抜く必要があります。

次に洗浄を行います。キャリパーの機能上ブレーキダスト等で汚れてしまっており、キャリパーを綺麗にしなければなりません。走行距離が短い等の理由で汚れが軽い場合は高圧洗浄機を使って洗うだけで綺麗になるのですが、毎回都合よく落ちる訳でも無いのでその場合はEZブラストサンドブラストと呼ばれる重曹や砂を使った洗浄機を使用してキャリパーを綺麗にします。

 洗浄後

洗浄作業を一通り行って綺麗になったキャリパーの写真になります。わずかに残った汚れや細かい部分の汚れに関しては手作業で落とし切ります。

 マスキング

汚れが落ち切ったらマスキング作業に入ります。ブレーキという車において非常に重要な機能を持つ部品になるので、塗料が入ってはいけない部分をしっかりと確認した上でマスキングの甘い部分が無いように気を付けて行います。
形が複雑で細かい部分もマスキングしなければならないので、キャリパー塗装において一番時間のかかる作業です。

 EPプライマー塗布

マスキングが終わって脱脂作業も完了したら色を塗装する...前にEPプライマーと呼ばれる密着剤を塗布していきます。このプライマーが鉄に対して非常に優れた密着性を持っているおかげで本来洗浄の後に必要な足付け作業を行わなくてもキャリパーに塗料がしっかりと食いつきます
EPプライマーを塗布したら15分ほど待ちます。

 塗装

15分ほど待ったらいよいよ色の塗装になります。赤色の特性上非常に色の染まりが悪いので、キャリパーの細かく複雑な形と相まって非常に塗り残しが発生しやすいです。その為いつもより念入りに確認を行い、塗り残しが無いように気を付けて塗装を行います。クリヤーも同様に細かい部分の塗り忘れが無いように気を付けて塗装します。

 ステッカー貼り付け、クリヤー塗装

基本的なキャリパー塗装であればこれで塗装作業は終了ですが、今回はステッカーの貼り付けがあるため、一度乾燥を行い、事前にお客様と相談して決めたデザインのステッカーを張り付けて、再度クリヤー塗装を行います。

 完成

組付け後の写真になります。ホイールと同色のキャリパーが存在感のある赤色に変わりました。青とシルバーに赤の差し色が入ることで、バランスの良い配色になり更にかっこよくなったかと思います。

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